ボランティア活動の記録 | 【公式】北海道マラソン2025

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Volunteer2025

盛夏のマラソン。
今年も約2万人のランナーを4千人を超すボランティアが支え、
感動を分かち合いました。
ボランティアの想い出フォト、感想や提言を紹介します。

北海道マラソン2025の全ボランティアはこちらから

給水

2.0km
地点

東海大学札幌キャンパス

2024年から新設された2.0km給水所(中島公園前)の先頭での活動を担当させていただいている東海大学です。今回は、活動の様子をレポートいたします。
2.0km給水所は、地下鉄南北線「幌平橋」駅から徒歩3分程度、北海道立文学館の南側に設置されます。エリートランナーの先頭から第1ウエーブの集団の末尾が通過する8時36分ごろから8時50分くらいまでが第1波、その後、第2ウエーブが集団で通過する9時00分ごろから9時20分くらいまでが第2波となります。
2023年までは北海道大学構内の40.3km地点で活動を行なっていて、活動開始から緩やかに増えるランナーさんたちへの対応でしたので、心身・時間ともに活動に慣れる余裕がありました。しかし、2.0km地点ではそうはいきません。
一気に押し寄せるランナーさんたちに励ましの言葉を送りながら、はじまったばかりの長旅を後押しする「力水」を間断なくお届けし続ける作業は、マラソンレースで例えるならば、まるで自己ベストが出るか出ないかの瀬戸際で最後の力を絞ってラストスパートをかける残り1km地点での全力疾走のようです。
そのため、準備から活動終了まであっという間に時間は過ぎ去ってしまいますが、40.3km地点とは異なる仕事のやりがいと、求められる貢献の質の違いを味わうことができるのが、2.0km地点での活動の醍醐味ではないかと思います。
年々変化する暑さへしっかり対策するとともに、参加者数が増加傾向にあるランナーの皆さんの楽しみを支えるために、2.0km地点の給水所は大変重要な意味を持っていることを実感しています。ぜひ来年も、皆さんと一緒に「協走」することを楽しみにしております!

給水

5.4km
地点

ガールスカウト
北海道第17団
(チーム・じゃがポックル会)

私たちガールスカウト北海道第17団は、2012年からチーム・じゃがポックル会の皆さんと一緒に北海道マラソンの給水ボランテイア活動をしています。
私の初参加は、2022年。マラソンの経験も、給水ボランティアの経験もない私ですが、班長・副班長を軸にしたチームワークのもと、準備や給水活動は順調に進行していき、終了時には、他ではなかなか得られない充足感に満たされていたことを今でもはっきりと覚えています。
給水ボランティアの醍醐味は、選手たちのスピード感や迫力、暑さや苦しさと闘う姿、走ることを楽しむ姿等、各自の真剣チャレンジを間近で感じながら応援できること、そして、用意した水を受け取ってもらったり、「頑張って」の声援に温かい反応が返ってきたりすることで、ボランティア側も元気や笑顔をもらえることだと思います。
ガールスカウトのリーダーとしては、ボランティア活動をする中で、スカウトたちがどんどん積極的になっていく姿や、きらきらした表情を目の当たりに見られることも、やりがいの一つです。
2025年初参加のスカウトからは、「たのしかったです。またさんかしたいです。(年長 石田あいさん)」「はじめておみずをいれたり、せんしゅにわたしたりできてたのしかったです。こんどはわたしもはしってみたいです。(小1 金岡せいらさん)」「顔に水がかかってビックリしました。でもそれも思い出になりました。声を出して応援したり水を入れたりして楽しかったです。次も参加したいです。(小5 中山紗希さん)」等の感想をもらいました。
来年も、選手の皆さんとともに北海道マラソンを楽しみたいと思っている私たちです!
(ガールスカウト北海道第17団リーダー 池田清美)

給水

7.3km
地点

札幌龍谷学園高校・
札幌山の手高校

私たちが担当したのは7.3km地点で、ランナーの方々はまだ序盤でとても元気に走っており、笑顔で水を受け取ってくださる姿が印象的でした。「頑張ってください!」と声をかけると「ありがとう!」と返してくださり、人と人とが励まし合う温かさを実感しました。
給水活動は一人では成り立たず、仲間と役割分担しながら連携することが大切でした。最初は戸惑う場面もありましたが、声を掛け合い工夫することで流れが整い、チームワークの力を実感しました。また、自分たちのチームだけでなく、隣のチームとも自然に協力し合うことができました。紙コップが足りなくなったときには分け合い、声をそろえてランナーに呼びかけることで、より活気ある雰囲気をつくることができました。こうした協力によって、給水所全体が一体となり、円滑な運営につながったと感じました。

さらに、懸命に走るランナーの姿に触れ、自分自身も「もっと頑張ろう」と前向きな気持ちになりました。マラソンはランナーだけでなく、ボランティアや応援する人々、運営に携わる多くの人々がいて初めて成り立つことに気づきました。
今回の活動を通じて、協力の大切さや人を支える喜びを深く学びました。この経験を、今後の学校生活や地域活動、さらには将来の歩みにも活かしていきたいです。

給水

11.1km
地点

フィード・ワン(株)
北海道事業部

3年連続で活動に参加させていただきました。疲れているはずのランナーの方から「ありがとう!」や「がんばります!」という温かい言葉をかけていただき、ボランティアメンバーもより一層力強く声援を送ることができました。
ボランティア活動は参加メンバー間のコミュニケーションの良い機会にもなっています。今後も是非、北海道マラソンを応援していきたいと思います!
ランナーの皆さま、お疲れさまでした!

給水

15.5km
地点

新川第3町内会

今年は会員29人に加えて、小中学生6人と小さなお子さんも集合。会長さんの挨拶の後、リーダーからの説明、そして全員での記念写真。
さっそく準備が開始されました。手慣れた動きのベテランと意欲満々の新参加者の皆さんの効率的な動きが重なって、「がんばって」の声の中最後まで途切れることなく走者の皆さんへの給水を続けることができました。
「今まではテレビの中の世界が、目の前に・・・」、「全部楽しかった。」「来年も・・・」などの感想が寄せられました。
皆さんお疲れさまでした。

給水

20.2km
地点

隊友会

今年も、札幌地方隊友会及び千歳地方隊友会の会員など19名で参加させていただきました。例年20.2km地点において支援させていただき、昨年は給食支援でしたがそれ以前は給水支援をしており、今年はまた給水支援を実施しました。声が枯れるほどの応援をしつつ、キンキンに冷えた水を元気一杯提供し続けました。
昨年に比べると若干涼しかったとは言え、後半はさすがにバテてきましたが、ランナーからの感謝の言葉を糧に最後まで充実したボランティア活動をやり遂げることができました。
ランナーの皆さま、ボランティアの皆さま、お疲れさまでした。また来年この大会でお会いしましょう!

給水・給食・
雪玉

24.8km
地点

札幌新陽高校

折り返し手前の前田森林公園に設けられるランナーサポートエリア。そこには給水、給食に加えて沼田町から運ばれた雪玉がランナーを冷やし、元気を与えてくれます。
電気などで氷を作るのではなく、沼田町で夏の冷房用などに貯蔵している天然の雪を運び込み、型に入れて環境にもやさしい雪玉が完成。北海道マラソンが取り組んでいるSDGsの一つです。

給水

25.2km
地点

手稲鉄北連合町内会
連絡協議会

今年も手稲鉄北地区から子どもから高齢者までの約160人が給水ボランティアとして参加しました。担当したのは、昨年と同じ新川通沿いの25.2km地点の給水ポイントです。
この日は、気温よりも湿度が高かったため、体調不良になるボランティアも出てしまいましたが、それでも、最後まで水やスポーツドリンクなどの提供したほか、ランナーへ熱い声援を送りました。

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30.2km
地点

一般ボランティア

北海道マラソンの難所で醍醐味ともいわれる新川通。その復路、勝負どころで、スポーツボランティアが大好きなメンバーがランナーを激励しました。担当はスペシャルテーブルとスポンジテーブル。元気をもらったランナーの笑顔が活動の励みになります。

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30.2km
地点

札幌新陵中PTA
OB有志の会

お疲れさまでした。
天気予報では曇り空とのことでしたが、ランナー、ボランティア共に暑くて大変でした。でも、だからこそ冷たいスポンジを提供しようと一致団結して小学生からベテランボランティアまで頑張りました。
ランナーの「ありがとう!気持ちいい!」との声に私達の方が励まされました。
終了後「また来年会いましょう」「来年もボランティアやりますから、よろしく!」などのボランティア同士の会話があり、嬉しい言葉もいただき、やり遂げた充実感を感じながら帰路に着きました。
ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。

給水

35.2km
地点

一般ボランティア

給水

35.2km
地点

新琴似一番通東町内会

澄んだ青空に恵まれ、今年もたくさんのランナーが戻ってきました。
万博のキャラ、ミャクミャクを被った方もいました。時代が映り込みます。
普段あまり見かけない恥ずかしがり屋の町内の人と、人が一体となって応援! まるでランナーのように目がキラキラしていました。走るって素晴らしいです。
隣の人はミスト風の水を撒いて「ありがとう」と言う声がミストに消えていました。
笑顔に包まれた瞬間········ 2025 夏の記憶。

給水

40.0km
地点

一般ボランティア、
スマイルサポーターズ

北海道大学構内の40.0km。スペシャルテーブルと水、スポーツドリンクの6シマを担当しました。一般ボランティアは個人で北海道マラソンに登録しているベテランぞろい。スマイルサポーターズはさっぽろグローバルスポーツコミッションに登録しているこちらもスポーツボランティアのベテランです。
レースの最終盤、給水と応援に元気を得たランナーが、大通のフィニッシュを目指して最後の力を振り絞ります。

給水・
アイシング

大通公園
フィニッシュ
地点

ボーイスカウト
北海道連盟
札幌地区委員会

完走メダル、タオル

大通公園
フィニッシュ
地点

札幌子ども専門学校

マッサージ

大通公園
フィニッシュ
地点

北海道札幌視覚支援学校

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